コラム

デザイン

流行るお店の外装デザイン-2

2018.03.29

日々沢山のお店の方々と触れ合っていると気づく事が沢山あります。

繁盛店のオーナーさんやスタッフの皆さんの考え方、またはその店にある

企業理念や規律などは見習うことが大変多いです。

職業柄沢山のお店を訪問していますので、そのお店が繁盛しているのか

それとも苦戦中なのかは訪問すると直ぐに見えてきます。

そして、今は苦戦中だが将来は繁盛店になるお店もまた直ぐわかります。

最初っから繁盛しているお店は一握りで、殆どの皆さんは汗と涙で日々精進されてますから。

流行るお店にするには一体どうしたら良いのでしょうか?

私達WORKS-ZEROは日々繁盛店を創造するにはどうしたら良いのか?

そんな事考えながら皆様に店舗デザインの立場からご提案しております。

さて、今回のコラムは流行るお店の外装デザインその2。

下記はとある地域にあります飲食店の改装前の外観でOPENして2年程経過しています。

IMG_0906.JPG

場所柄大変多くの車が行き交う交差点近くにある典型的なロードサイド店。

近くには大型店の看板が立ち並び、その看板の色や大きさに圧倒されてしまい

こちらの店は折角の立地条件を上手く使うことが出来ていませんでした。

昼間も営業しているのですがこの外装色使いだと街行く皆様に見て頂けません。

来店数に売り上げは直結しますので、客数増やすことが絶対条件の改装工事です。

来店数が伸びないということは、言い換えると

入店障壁がある

という言葉になります。

この入店障壁は一体どこなのか?どのポイントに新しいエッセンスを加えれば良いのか考えます。

そこで今回は・・・・

design concept

 鳥と鮮魚に力入れ、日本各地の美味しい食材提供している事が一目でわかる事。

② 街ゆく人に飲食店として認識して頂ける様にsign designを変える。

③ 夜の来店数が増える様にお酒の気配も感じられる事。

等々挙げればまだありますが凡そ上記の様な事が基本テーマです。

また、メニューの作り直しや求人デザインまで当社でご提案させて頂きましたので

ブランディング全て見直しのプロジェクトでした。

そして、改装終了後はこの様になっています。

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一目で何屋さんか認識出来ることは、ロードサイド店において

絶対的に大切なデザインの要素なんです。

知る人ぞ知る的な飲食店や和食店、または歩いて通り過ぎる立地の場合は

当然ながらデザインの演出は変わります。

また、今までは夜営業中の店内丸見えでしたのでプライベート感ゼロでした。

そこで、店内の賑わう雰囲気は気配として分かるように残しつつ

お客様の顔が直接分からない様に目線隠しの障子を配置。

そこにはお店のロゴを入れ込み賑わい感を演出。

建物上部には一目でそれと分かるsign designを配置。

文字は太く大きくが基本中の基本の居酒屋系飲食店。

車で街行く人が絶対的に気になるお店へと生まれ変わりました。

お陰様で改装前と改装後では、客足売上げとも150%になりました。

繁盛店をご提案する当社としてはこの上ない嬉しさです。

しかし、流行るお店は外装デザインをすれば良くなるのではありません。

大切なのはオーナー様やスタッフ様の人間性、人間力です。

その土台の上に全てが成り立ちますのでそこは間違えない様にしています。

これからも街に繁盛店を沢山創っていきます。

『また、来たいね。』そんなお店創っています。by WORKS-ZERO