こんにちは!小松です。
ロゴのお話第二弾!ということで、
「ロゴの構成」についてお話しをしたいと思います。
第一回目は必要性についてお話いたしましたので、
今回から、更に深くロゴデザインのはたらきを紐解いていきますよ ♪
一括りに"ロゴ"といっても、実は構成する要素によって
呼び方は異なり、はたらきが変わってくるのです。
例として簡単に作ったロゴを用いて説明いたしますね。
1.ロゴタイプ
ロゴタイプとは、図案化された文字、文字列のこと。
読ませることに適していて、その意味や名称などを情報として伝えるのに向いています。
2.シンボルマーク
シンボルマークとは、家計、会社、団体などを象徴する意匠やマークのこと。
そのマークを見ればどこの会社のロゴか分かるというように、会社の顔の役割をしてくれます。
図形やイラストは記憶しやすいのは勿論、会社のイメージを伝えることにも適しています。
3.ロゴマーク
シンボルマークとロゴタイプを組み合わせたものがロゴマーク。
ロゴタイプとシンボルマークのレイアウト次第では、
ロゴマークを用いたい媒体によって多様な見せ方が可能です。
汎用性の高さから、最近ではこちらのタイプが多く使われています!
このようにロゴには見せ方が様々あるんですね~。
ワークスゼロでは、ロゴタイプ、シンボルマーク、ロゴマークの制作を行っております◎
店舗と一貫して制作することで、
お店のコンセプトと統一されたイメージでのご提案が可能となりますので、
是非是非お任せくださいませ♪
次回、ロゴのお話しもいよいよ後半へ...
最後までお読みいただきありがとうございます!