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2021.01.08

2021年は更に行動します。

皆様、本年も宜しくご指導の程お願い申し上げます。

数年前から考え計画していました事を2021年は実行してまいります。

当社の決算が2月末になりますので3月初旬にはご報告致しますので

関係各社の皆様、ご協力の程お願い致します!

年末から今日にかけて沢山の経営者の方々とコロナ後の世界を話してきました。

6月~8月には戻っていたいね。と言う人や5年たっても戻らないという人まで

様々なご意見を頂き、山崎も参考にしています。

今日は、僕の見通しを書き込みします。

誰もが思っている『ワクチンが一つの分岐点』。

接種が2月末~5月と考えると日本では夏以降多少意識が和らぎ株価はさらに上昇。

実社会はコロナ前の70%前後のまま落ち着くと見ています。

飲食業界の人達は徹底的に叩かれダメージも多く体力が疲弊していますが

元々個人店、地域密着の多い業界ですので、生き残ったお店企業は強いです。

活路を見出した一部の飲食業界の人達が業界を牛耳ります。

空きになったBEST立地を抑え出店攻勢に出る人達もちらほら。

また、新しいサービスやブランディングに成功したお店が目立ってきます。

人々は旅行にも行き始めますが地元で飲食する人も増えますので

地域密着のお店は強いと見ています。

逆に言えば誰もが知っている大手居酒屋は残念ながら業界から退場になります。

大手居酒屋が生き残るにはどうすれば良いんでしょうか?

山崎にはまだ分かりません。

働き方ではリモートワークは根付きます。

リモートが可能業界はリモートになり、出来ない業界は今までと同じです。

ZOOMは更に進化すると思います。

企業間の往来は減りますが、やり方間違えた企業は倒産します。

仕事の基本は人と人。基本あってのリモート&ZOOM。

コロナあってのリモートでなく、人と人を結びつけるリモートです。

これらの事はワクチンが思った通りに効いた場合で、

変異したコロナには効かないとか、あるいは副作用があったなどの場合、

昨年以上最悪の年になる事もあります(お願いだからそれはやめて)

山崎が一番危惧しているのは株価です。

今現在(1月8日)で日経平均¥28046円

変だと思いませんか?

実社会が疲弊しているのに株価は上昇・・・・

その裏にあるのは何なんですかね?

益々二極化が進んでいるという事なんでしょうか?

株価が弾けるのが一番怖いです。

しかし、どんな時代でも不変な事もあります。

それは【人間力】

最古の昔から変わりません。

今年がどんな時代でも人間力だけはどこにも負けない!

そんなWORKS-ZEROでいます。

当社の大切なお客様、関係各社、会社の仲間が幸せな1年であるよう

精一杯頑張ります。

皆様、本年も宜しくお願い申し上げます。

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山﨑 正之
代表取締役社長
一級建築士

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