また、来たいね。そんなお店、創っています。
問い合せ
資料請求
物件探し
問い合せ 資料請求 物件探し
お客様の声 #42
2022.09.13

INTERVIEW|長野駅前おとなこども矯正歯科様

インタビューアイコン.jpg 小松です。
昨年12月にオープンされた「長野駅前おとなこども矯正歯科」にて院長の峯村英一郎先生よりお話を伺いました。
健康な方にも歯に関心を持ってもらえるよう、さまざまな工夫をされたクリニックです。

開院に至った経緯をお聞かせください。

もともと私の出生地は長野市の松代で、父親の仕事の都合で松本市や、飯田市に転居しながら、長野で育ちました。大学進学を機に上京しまして、20 年間は関東で過ごし、現在に至るまで10 年程度を矯正歯科医師として大学病院や様々な開業医院に勤務し、研鑽を積んできました。一方で地元長野県には愛着があり、ゆくゆくは地域社会貢献ができたらいいなと漠然と思っていました。今回、その手段として当初の憧れを実現するために開業に至りました。

IMG_1013.jpg

 

長野駅前という場所に決められた1番の理由はなんでしょうか?

矯正歯科という分野は、虫歯や歯周病の治療を主に行う地域の一般歯科医院はもちろん、外科手術等に対応できる拠点病院などのとの連携が必須となる業態です。来院経路や交通手段の利便性が患者様やお客様にとって通院上とても重要な要素となります。その点で長野駅前は極めて好条件の立地でした。

IMG_4600.jpg

また、歯科矯正治療は以前に比べ大分認知されてきてはいるものの、まだまだ馴染は薄く、まずは地域の皆様に興味を持って頂くことが第一歩。

対象となる患者様は”今現在のお口の中に困っている方”だけではなく、日常生活をもっと充実させたい方や、今よりも高い理想を求める方、将来的な病気の予防に積極的な方が多くいらっしゃるという特徴があります。そういった、いわゆる健康者の方にも広く興味を持って頂くために、接触・利用機会の多い駅・バスターミナル・商業施設が近接する当テナントは大きなアドバンテージを持っていると感じています。

さらにテナントのオーナーさんは私の以前の勤務先に通院される患者様であったこともあり、この度、ご縁を頂き、御契約させて頂きました。恵まれた環境を頂いていることに大変感謝しています。

開院計画の中で、大切にしたことを教えてください。

新型コロナウイルスの蔓延する渦中ということもあり、感染予防対策には配慮が必要でした。診療内容上、プライバシーや社会心理面への配慮が必要となるため、診療スペースは完全個室・半個室にしましたが、空気管理の面で不利になるため、院内に換気システムやメディカルライトエアーという医療用空気清浄器を設置して頂きました。

IMG_4619.jpg

さらに医院のコンセプトとしては疾病予防と早期治療を積極的に行うことを目的としているため、自費でのクリーニングやホワイトニング、デンタルエステなどの医療サービスも取り入れ、健康者の方にも興味・関心を持って頂くよう計画しました。そのための専用スペースとして特殊な内装設備や配管の調整に御対応頂きました。

歯医者は痛くて嫌なところでできれば行きたくない所というイメージが一般的ですが、当クリニックは「気持ちが良く前向きになれる何度でも通いたくなる歯科医院」を目指し、株式会社ホワイトエッセンスと提携し「眠れるくらいの心地良さで痛みのない施術と心地の良い空間」を提供するための医療サービスも御用意しています。

歯科矯正治療と予防処置を通して、お子様からおとなの方まで幅広い世代の方々に気持ちよく楽しく通って頂くことで健康になり、笑顔を増やしていけるよう日々試行錯誤しています。


IMG_1012.jpg

 

WORKS-ZERO担当スタッフの印象はいかがでしたか?

スタッフ様はどの方も丁寧で親切でした。その中でも特に高木さんはザ・イエスマンかつMr.パーフェクトで、私の依頼した歯科業者様やテナントの管理者様との間に入り、無理難題を嫌な顔一つせず「やってみます!頑張ります!」と取り組んで下さりました。こちらの開業の都合で短い工期となってしまったにもかかわらず、素晴らしいクオリティでの仕上がりにしていただき、感謝しています。

また、和田さんは、新設の長野支部の所属ということもあり、工事開始から開業後の現在に至るまで設計、図面修正、看板作成、アフターケア等様々な事に貢献頂き大変心強く、依頼させて頂いて心底良かったと思います。加えて、医院に関わられた関連業者や職人の皆様すべての方々にこの場を借りて感謝申し上げます。人は誰かに支えられて生かされていることを痛感しました。今、当院が業務を行えているのは皆様のおかげです。有難うございました。

IMG_1019.jpeg

 

医院の中で特に気に入っている点はどちらでしょうか?

やっぱり医院のエントランスの待合スペースですね。歯科医院という部分を残しつつ、コスメティックな部分でホテルのようでもあり、お子様から成人の方までリラックスして心地よく通院頂けるような雰囲気を創っていただいたと思っています。

私の漠然としたイメージにもかかわらず、それを具体化、昇華して頂いたワークスゼロの方々のセンスやイマジネーションに驚かせられました。通行人の方もガラス越しに目を引かれるようで、受付にいても興味を持って頂ける通りすがりの方が多いように感じます。

IMG_4617.jpg

また、スタッフ求人の際は希望者の方からも見学の際に「アがる職場(内装)ですね」と御好評頂いたこともありました(笑)。歯科医業は人的サービスなのでスタッフさんのモチベーションが上がることはとても重要です。某女性雑誌のいくつかからも掲載の御提案を頂くこともあり、良い意味で歯科医院らしくないと評判です。

IMG_4623.jpg

今後どんな医院を目指していきたいですか?

当院の理念は笑顔創造、早期治療・疾病予防、リアル充実生活の提供です。

患者様・お客様の身も心も健康に、矯正治療と予防処置によってお悩みを抱える有望者の方から健康者の方まで幅広い方々を対象に、医院に関わる全ての人を前向きに笑顔にすることをビジョンとした地域社会貢献を目指しています。

峯村様有難うございました。

「長野駅前おとなこども矯正歯科」様の紹介ページはこちら

  • URL copied

この記事をシェアする

Writer
WORKS ZERO

おすすめの記事

INTERVIEW|あるが歯科クリニック 様

2020.03.02

INTERVIEW|めいデンタルクリニック 様

2020.04.15

INTERVIEW|こやま歯科医院 様

2020.03.10
記事一覧に戻る