桃太郎、きびだんご、白桃で有名な岡山県出身。
小中学生時代は朝から晩まで剣道三昧。『礼に始まり礼に終わる』は相手に敬意を示す態度を表していますが、礼儀礼節を重んじる剣道からは多くのことを学びました。

小学校の図画工作の時間に描いた鳥の絵が新聞に大きく掲載されたことから美術の世界に興味を持ち、子供ながらの将来の夢は画家になることでした。
大学では美術の道を選択し、染織の領域で日々制作に没頭していました。

美しいもの、新しいもの、見たことのないものを見てみたいという好奇心が強く、広い空間をデザインする建築業界に身を置くこととなりました。
普段は2児のママとして子育てとの両立に日々奮闘中です。