
Komatsu
小松 咲子
グラフィックデザイナー
伝えることを諦めない
私がお仕事をする上で大切にしていることは、伝えることを諦めないということです。担当するグラフィックデザインは視覚的なビジュアルを通して人に伝えるお仕事。社会に出て多くの方と関わって直面したのが、見る人によって伝わり方、受取り方が異なるということです。デザインには正解がありません。それ故に困難に感じることや、主観的になってしまうこともありますが、どうやったらより多くの人に伝わるものがつくれるか考えます。また、言葉にして伝えることも大切にしています。入社当時は自分の思いを話すことが苦手で、伝えること自体を遠ざける時期もありましたが、デザインも言葉も伝えることを諦めないようになり、今では思いをお客様やスタッフに伝えられるようになってきました。自分のデザイン、言葉が相手に伝わったときはとてもやり甲斐を感じます。

長野県松本市に生まれ育ちました。モノづくりをする父親に影響を受け、幼い頃から図工や美術で自己表現することが好きになっていきました。デザインや好きなことを仕事にする考えは頭になかった私ですが、二十歳の節目に、「自分が本当にしたいことはデザインで、これなら人を喜ばせられるんじゃないか!」と根拠のない自信で進路を変え、グラフィックデザインを学び入社しました。当社では、グラフィックデザインを軸に店舗に関わるデザインや社内広報をしています。
一言でいえば素直なところ。嘘が付けない性格で自分の気持ちや、感情に正直にいられるところでしょうか。時にはそれがマイナスに働く面もありますが、お客様に対しても、スタッフに対しても、自分のつくるデザインに対しても常に正直に誠実に向き合うことができます。また、シンプルながらいかに意味が伝わるか、美しく見えるかを考えてつくるグラフィックデザインが得意です。レイアウトだけで30分考えることもあります。
デザインを通して、もっと多くの人と繋がりたいです。
お客様と会社をつなぐ広報という役割として人間力に加えてデザインで人を惹きつけられる人間を目指しています。ワークスゼロはこんな素敵な人がいて、こんな強みと魅力を持っているよということを多くの方に知っていただきたい。そのためには、会社と人を繋ぐ場所・きっかけをつくる役割を果たせたらと思います。それからプライベートでもデザインをしますが、PC内に留めず世に出していきたいです。「世に出して、人に見て受け取ってもらえなければ作っていないことと同じ。」と私の尊敬する藤原基央さんも言っていました。デザインをし続ける限り、人の手で長く残したいと思われるものを創りたいです。

私たちから見た小松 咲子さん

デザイン事業部
一級建築士
見た目とはうらはら芯のしっかりした繊細ガール
とてもきめ細やかな事に気付いてくれ
誰からお願いされたことも、親身になって自分事として取り組むことが出来る。
わたしはこうですっ!てしっかり言える。
デザインとカラオケ大好き女子こまっち!

細かいことにも気づき行動してくれる!
マメな性格と芯をしっかりと持っていて、社内のことも頼まれたことをいつでも全力で行ってくれます。周りが気づかないようなことにも気づき、率先して行動してくれ、日々助けられています。そして、素敵なデザインセンスを持っているので小松さんに頼めば必ず素敵なものが出来上がってくる!というイメージです。

メンテナンス・サービス担当
些細なところに本当に気が付く
コレ誰かがやってくれているよね?その誰かというのが彼女。 静かにみんなを支えている縁の下の力持ち。 時々自分に厳しすぎるところがあるけど、ソコも彼女の長所。