工場のまち
世界中大変な事になっていますが、こんな時こそ笑顔(口角を上げるだけでも可。)でいる事で免疫が上がる様です!こんにちは、和田です!
先日、新潟県燕三条に行ってきました。
世界に誇れる金属加工を中心に、「職人のまち」として今でも沢山の工場があります。
毎年10月に開催される「工場の祭典」では一斉に工場が解放され、職人の技術を間近で見ることが出来ます。
この期間中は街中が鮮やかなピンクストライプに彩られ、なんだか近寄りがたい工場のイメージを払拭するおしゃれでポップでとても楽しいイベントです!
ですがこの期間中に行けなくても、おしゃれなショップスペースを併設した工場が沢山あるのでいつ行っても楽しめます!
私はプロの料理人も愛用する、「包丁工房タダフサ」へ行ってきました!
昭和23年に創業、以来漁業用や収穫の刃物を手がけていた包丁鍛冶屋タダフサが「女性が使いたくなるような包丁」をコンセプトに、女性プロダクトデザイナーやグラフィックデザイナーと商品開発をしたブランドです。
ショップスペースには目を引く壁面ディスプレイが!
今度行ったときは包丁を絶対買うぞ~!と思いながら、まな板を買って帰ってきました。。。笑
職人さんたちの伝統の技術が、デザインとの融合でさらに魅力的になっている光景が素敵でした。
私もデザインで新たな価値をご提案出来るよう、日々精進していきます!!
Writer
WORKS-ZERO