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2021.02.10

写真撮影の3つの種類

WORKS-ZEROではブランディングツール(看板、写真撮影、広告等の印刷物)の制作にも力を入れており専任のスタッフがお客様の要望や意見を伺い最適なデザインの提案と制作をしています。

今回は「写真の種類」について記事を書きたいと思います。

写真撮影と一口に言っても用途は様々ですが大きく分けると3つに分類されると考えます。

それが、記録写真、芸術写真、商業写真です。

まず記録写真とはその時々に起こる事象を情報資料として記録するための撮影です。

ドキュメンタリーフォトとも呼ばれるそうですが、報道写真のようにその時起こっていることがわかる写真は資料として使用されます。

ワークスゼロでいうところの工事日報で工事の進み具合を写真と文章で報告するときに使う写真もそれです。

DSC_10101010.JPG

次に芸術写真(アート写真)ですが、端的に言いますと撮影者が独断と偏見で撮った写真です。

そこには被写体などを省いた第三者の介入がなく撮影者独自の世界観の表現があります。

正直私自身もよく理解しているわけではありませんが、一見意味がなく見えるけど、なんか想像を掻き立てられる、膨らませられる写真が芸術写真かな?と考えたりしてますがそこに明確な決まり事があるわけではないので

あとは個人の判断にお任せします、ごめんなさい。

最後に商業写真ですがこれが最も、皆さんになじみがあるのではないでしょうか。

クライアントに合わせて写真撮影をして報酬を受け取ったり、ニーズに合わせて撮影した写真を販売して利益を生む写真が商業写真です。

広告やカタログ、メニュー写真などの写真が分類されます。

広告写真、コマーシャルフォトなどと呼ばれたりもします。

IMG_31745.jpg

ワークスゼロでは商業写真が撮影できる専門スタッフも在籍しておりますので、HP、WEB広告制作時に必要なイメージカットの撮影や飲食店メニュー用に料理の写真を撮影したり、商品撮影も承っております。

上記以外の撮影もご相談に応じて承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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WORKS-ZERO

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