#写真撮影のこと / 写真素材について
今回は表題の通り写真素材についてのお話しです。
HPや印刷物に使う写真なんてなんでもいい?
そんなことはありません!写真素材を適切に使うことで興味や関心をくすぐり成果につなげることができます。
今回は写真の使用例についていくつかご紹介します。
まず写真を用意する方法ですが、
1つ目、自分で撮影する。
2つ目、プロに依頼する。
3つ目、写真素材サイトから無料または有料でダウンロードする。
上記の3つになります。
3は費用があまりかからないメリットがあります。
写真配布サイトの中には高額な写真もありますがそういったものを選ばない限り大体は無料で揃えることができます。
1と2はシーンに合わせて撮影することでオーダーメイドの写真が手に入ります。
次に写真が与える影響ですが、下記の画像をご覧ください。
ニューオープンのゲストハウスの広告と仮定して記事を作成し画像を配置しました。
①文章のみ、画像なし。
②ゲストハウス外観
③ゲストハウス内観
④料理写真
いかがでしょうか、それぞれで受ける印象が違ってくると思います。
①は文章のみなので読み手の想像力任せになってしまいます。
文中に自然の中と触れていますが実際はどんなんところなのかわかりません。
なので興味を持たせづらくなってしまいます。
そのお店がどんな場所にあって、どんな外観や内装なのか、何を宣伝したいかで使う写真は変わってきます。
写真は文字よりも瞬間的に入ってくる情報量が多いため、文章を読まなくてもある程度伝える事ができます。
よりイメージを伝えたい、いい印象を持ってもらいたいと考えていたらどんな写真が必要かも考え、コンテンツに合った写真を用意しましょう!
ワークスゼロではグラフィックデザイナーやカメラマンも在籍しておりますのでお客様に合った写真素材の準備、提案もいたしております。