INTERVIEW|林歯科クリニック 様
小松です!今回は茅野市で人気の歯科医院、林歯科クリニック様へお話しを伺ってまいりました。リラックスできる世界感で、歯医者さんが苦手な方でも進んで診療へ行きたくなるような医院です。 |
現在の医院を出そうと思ったきっかけは?
私が千葉から長野へ帰ってきた頃、既に30年近く医院を経営していた父と話して、医院をリフォームしようか検討していました。しかしリフォームって思ったより高くて。いっそのこと建て直しちゃおう!と思い切って決断したことがきっかけです。
また、医師が二人になったことで、幸いにも患者さんの人数も増え、診療台の数が足りなくなってきたことも理由のひとつです。
ワークスゼロを選んでいただいた理由はずばり、何でしたか?
押し売りです!(笑)
…というのは冗談で、ワークスゼロさんから届いたDMで「あるが歯科クリニック」さんの設計をされたと知ったことがきっかけでした。あるが歯科さんは長野県内でとても有名な医院さんだったこともあり、「あそこを作ったんだ!一度お話しを聞きたいな」と。
後日、社長さんと高木さんに来ていただき、高木さんの「熱い思い」をお聞きしました。
また他社でもいくつかお話を聞いた中で、ワークスゼロさんは医院のデザインだけでなく、スリッパや封筒、薬袋などのデザインまでご提案してくださったことがとてもイメージしやすかったです。決め手はそこにありましたね!
担当の高木の印象は?
ハキハキして、本当に熱い方だなあと….(笑)
私の父も熱いタイプなので、二人の拘り強く熱いものと熱いもののぶつかり合いが思い出ですね。あの時本音をぶつけ合ったことで良いものが出来たので、どちらにもとても感謝しています。
こだわったポイントはどこですか?
「歯医者っぽくしたくない」というのが強いこだわりでした。地元の方が行きやすい場所にしたかったので、茅野市の図書館や、カフェをイメージしました。個人的に自然が好きで、木を見たりするのが好きなので、緑を取り入れていただきました。
また一緒に働いてくれるスタッフの方が働きやすい動線や、広い控室は譲れなかったポイントです。
患者さんからの反応はいかかでしょうか?
長年のお客様からは「個室になってプライベートが保たれながらも圧迫感がなくていいね」だとか、待合が広くなってゆったりしていいね」というお声をいただきました。
一番よく言われるのは「駐車場が広くなって入れやすくなった」こと。私もそこは狙っていました。以前はよく停めていてくださったなあと思うほど狭かったので(笑)。
あとはやっぱり、こちらのスペースですね。診療には全く必要がないので言ってしまえば「無駄なスペース」なんです。ですが、楽しんでくださる患者さんやお子さんが沢山いるので、作ってよかったなあと思います。父がインテリア好きなので時々雑貨が増えていたりします(笑)。
今後の目標はありますか?
「患者さんを幸せにしたい」です。それに尽きます!
患者さんがいつまでも美味しく楽しくご飯を食べて暮らしていけたらいいなあと思っています。そのために今は毎日勉強しています。この目標が達成できるかどうかは、私が死ぬまで分からないですけれど、出来る限りのことはしてあげたいなと思います。
…あとは、結婚したい!(笑) 女性であれば是非お待ちしています。