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お客様の声 #58
2025.04.24

INTERVIEW|ひまわり歯科 様

こんにちは!清川です。
今回は、ながおかオフィスの開設後、新潟エリアで初の施工実績となる「ひまわり歯科」の北澤院長にインタビューをさせていただきました。
 

今回、ワークスゼロを選んでいただいた経緯について教えてください。

はい、経緯としては、ちょうど増築の話が持ち上がって、「さて、どこにお願いしようか」と考えていたところに、ワークスゼロさんが飛び込みで営業にいらっしゃったんです。
本当に、こういうのは“ご縁”としか言いようがないですよね。
ワークゼロさんが来られたタイミングと、こちらが増築をどこに任せようかと悩んでいたタイミングが、偶然にもぴったり重なっていて。「こんなことってあるんだな」と、正直驚きました。

ワークスゼロのプレゼンで印象に残っていることは何ですか?

これまでにも何度か改築の経験はありましたが、その都度、設計士さんだけが目の前にいて…というスタイルでした。
でも今回は、設計担当の和田さんだけでなく、責任者の新井さんもZoomの画面越しに打合せの場に参加してくれて、和田さんのように実際に対面している方に加えて、新井さんもまるで一緒にその場にいて会議をしているような感覚がありました。
いろんな方々が一体となって進めているような雰囲気がとても面白くて、印象に残っています。
Zoomを使ったやり取りも、「ああ、こういう形になるんだな」と新鮮に感じましたね。

それからもう一つ印象的だったのは、図面のわかりやすさです。
私もこれまでいろいろな建築図面を見てきましたが、今回は細かい部分までしっかりと表現されていた気がします。

普通は上から見た図面、横からの断面、あるいは立体的なイメージが基本ですが、それに加えて「使い勝手」が伝わってくるような工夫がされていて。
あえて余白が設けられていることで、こちら側も書き込みがしやすくて、議論もスムーズに進められました。
そうした細かな配慮も含めて、とても良かったと思います。

他社さんと比較してワークスゼロのデザイン提案はいかがでしたか?

一言で言うと…可愛い、ですね。本当に可愛い。
あの若さと感性、そして…あまりこう言うと怒られそうですけど、あえて言わせてもらうと、「女性であること」も大きいんじゃないかなと思うんです。

私は性差別はしませんが、「性区別」はします。
普段、診療の現場でもそうなんです。男性か女性か、年齢が20代か50代か、それによって進路を変えることもあります。
同じように、設計や図面にも、その方のこれまでの人生、30年・40年と歩んできた背景が自然と表れるものだと感じているんです。

これまで私が関わってきた設計士の方々は、年齢的にも私より上の方が多くて、もちろんしっかりしていて、安心感はありました。
でもその一方で、「もう少し遊びがあってもいいんじゃないか」と思うこともあったんです。
確かに、歯科医院という性質上、清潔感や整然とした美しさは必要です。けれど、それだけじゃなくて、少し「遊び心」が加わってもいいんじゃないかって。

今回の改築では、それがしっかり表現されていて、実際に患者さんからの反応もとても良いんです。
「ああ、ここは今までと違うな」と、入口に立った瞬間「なんだか楽しいことが待っていそう」という期待感を抱かせるような、そんな空間に仕上がったと感じています。

特に、和田さんが提案してくれたオリジナル花柄の壁紙のデザインは、たぶん50〜60代の男性建築士ばかりだったら作れなかった柄だと思います。
あのポップで可愛らしい柄を選んだということは、きっと他にもたくさん候補があった中から、思いきって提案してくれたんだろうなと。
それは、もし他社さんにお願いしていたら、実現しなかったかもしれません。
だからこそ、今回の違いはとても大きかったと思っています。

今回、工期2週間、待合室に関しては2日という期間でのリニューアルでしたが、工事についてはいかがでしたか?

工事中も診療にはまったく支障がありませんでしたし、患者さんから「工事で困った」といった声も一切耳に入ってきませんでした。
そういった意味でも、とても上手に対応してくださったんだろうなと感じています。

この点については、しっかり合格点を差し上げられると思いますね。

担当させていただいた和田の印象はいかがでしたか?

本当に「頑張り屋さんだな」という印象を受けました。
ただ、あまりに一生懸命だからこそ、「どうか無理をしすぎて壊れてしまわないでほしいな」と、少し心配にもなります(笑)。

それにしても、あの情熱は一体どこから湧いてくるんだろう、と素直に感心しましたね。
あまりこういう言い方が適切かは分かりませんが、良い意味でとても「男らしさ」を感じさせる部分もありました。

特に印象に残っているのは、最初のゼロミーティングの場面です。
「さあ、今から工事が始まりますよ」というタイミングで、彼女が中心となって場を仕切っていて。
多くの業者さんたちが、彼女の一声で一斉に集まり、雨の中でもミーティングが滞りなく始まったんです。
そうした姿を見ていると、「ああ、この人がいる現場は一本筋が通っているな」という印象を強く受けました。本当に、あれは良かったですね。

今後、ワークスゼロにお店やクリニックを任せようかなと思っている方へ一言!

そうですね、一番お伝えしたいのは、「遠慮せずに、まずはボールを投げてみていいと思います」ということですね。
きっと、投げたボールをそのまま打ち返すのではなく、しっかりと受け止めてくれて。
さらにワークスゼロさんを通じて、そのボールをより深く、より魅力的なものに変えてくれる、そんな方達なんじゃないかと思いました。

だからこそ、遠慮したり、忖度したりせずに、率直な思いやアイデアをぶつけ合う方が、いいものが生まれるんじゃないかと感じています。
一言で言えば、「遠慮はいりません」
そんなふうにお伝えしたいですね。

北澤院長、ご協力ありがとうございました!

 

▼ 今回インタビューさせていただいたお店の実績紹介ページ

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Writer
WORKS-ZERO

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