INTERVIEW|Lotti hair 様
勝浦です! 今回のインタビューは昨年11月にリニューアルオープンされたLotti hair様です。前店舗からの長いお付き合いであるオーナーの堀籠 知子さまへお話を伺いました! |
移転及び新築をされたきっかけを教えてください!
もともと自分のお店を持ちたくて、美容師をずっとやってきました。なかなか最初から建てるのは難しかったので、テナントを借りていたのですが「いずれは自分で建てるぞ!」という目標を持ち初めからやってきました。テナントの大家さんからは7年は居てほしいと伺っており、その7年が終わる頃から「この土地いいな…ここに建てたいな」と現在の店舗のある土地を通るたびに魅力に感じ、目途を立てていました。前のお店も新井さんにデザインしていただきずっと気に入っていましたので、7年の制約がなくても長く居たいと思っていました。
堀籠様がお店づくりの中で特に拘った部分は?
前のお店で取り入れていただいた「モザイクランプ」や「パステルカラー」は、新店舗でも絶対取り入れたいと思っていました。きらきらしたものや、遊び心は常に持っていたくて。また、何か自分でも作りたいなと思い、長野市でランプのシェードを制作してきました。
あとは居心地のいい空間づくりには拘りました。お客さまが入店されたときに「わくわく」するような、お客様が「わ~お洒落!」って思うようなお店にしたくて、お家ではなかなか再現できないようなクロスやタイルを中心に選んだことが拘りです。
再びWORKS-ZEROを選んでいただいた理由は何でしょうか?
まず、前のお店のときにお願いしたのは知り合いからの紹介がきっかけです。当時はデザインに惹かれてお願いしました。そして、テナントのお店をつくった際に自分の思い通りにデザインしていただけたことと、新井さんのお人柄がよくて。その頃から次もお願いする気持ちでいました。自然と他の会社さんを考えたことはありませんでした。
担当の勝浦と、伊藤の印象はいかがでしたか?
勝浦さんの最初の印象は、「新人さんが来た!」でした(笑)。伊藤さんの下についてくださるのかなと思いきや、主動的に細かく連絡や提案をして下さるので、最初の新人さんのイメージからどんどん変わっていきました。長い期間だったからこその信頼関係が生まれたなと思います。
オープンから4か月経ちますが、お店で働いてみて何か変化はありますか?
テナントとは違い、「完全に自分のお店なんだな」という嬉しい気持ちとともに、より頑張らないとなという引き締まった気持ちになりました。実際に働いてみて、前のお店とは動線が違うので最初は大変でしたが、慣れてからとても働きやすいです。シャンプー台の個室感もお客様からも「すごくいいよ~」と言っていただけています。これから春になって植栽が茂ったり、色づいていくことも楽しみです。
今後の展望があれば、お聞かせください!
自分のお店を持つという夢が叶った今、今後はお店を大きくしていくというよりは、マイペースではありながら、少しでも長くこの場所で続けられたらなという思いです。私は常に現場で働いていたいタイプなので、許す限りこのお店の美容師でいたいですし、このお店に来て下さるお客さまを増やしていけたらいいなと思います。いずれネイルも取り入れたいな…など構想はあります。また何かありましたら、ぜひお願いいたします。とにかく病気にならないように体に気をつけます(笑)。