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2021.02.17

#デザインのこと / 税理士事務所のブランディング事例

WORKS-ZEROではブランディングツール(看板、写真撮影、広告等の印刷物)の制作にも力を入れており専任のスタッフがお客様の要望や意見を伺い最適なデザインの提案と制作をしています。

今回は「奥原不動産税理士事務所」のブランディングについて記事を書きたいと思います。

松本市に新規開業した税理士事務所のロゴデザインと名刺、看板、入口サイン工事のご依頼をいただきました。

ターゲット層は飲食店や美容室などの個人事業主が中心。

シンプルで落ち着いた感じ+少し親しみのある雰囲気にまとめてほしいとのご要望に沿ってご提案しました。

ロゴはややしっかりした字体を使いロゴのイメージに引っ張られすぎないように四角よ英字をくだけた感じにレイアウトを組み親しみを演出しました。

okuhara_rogo.jpg

次に名刺は誠実さや清潔感が感じられるようなグレーの紙を使い、文字列をきっちりと整理し余白を持たせることで洗練されたイメージに仕上げました。

紙にもしっかりとした厚みをもたせることで高級感があり印象に残りやすくなります。

okuhara_meshi.jpg

これがもしペラペラの紙にレイアウトの整理されてない急ごしらえのような名刺を受け取ったとしたら受け取った側はどう感じるでしょうか。

「なんか、信用できなさそうだな。」「この人に頼んで大丈夫かな。」

といったネガティブな印象を与えてしまうかもしれません。

税理士という職業は特に依頼人との信頼感が大事な職業なのでブランディングから信頼感を印象付けることが重要になります。

顧客を増やしたい!や、ブランドを確立したい!と考えている方はそういったところからもイメージアップを図りましょう。

ワークスゼロでは設計・施工だけでなく看板や印刷物などのブランディングツール制作も承っておりますのでお気軽にお問合せください。

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WORKS-ZERO

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